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人は本当に仲良しなんだろうか?②

運動会シーズンですね。
地域の小学校では子どもたちが元気に競い合っています。

さて、仲良しは心地よいですね。

みなさんも、子ども時代に大好きなお友達やあこがれのお兄さんやお姉さんと手をつないで嬉しかったり、
パパやママとハグハグしてほっこりしたり…そんな経験はないでしょうか。

これが、仲良しの心地よさです。

でも、些細なことで
「ムカつく!!」
「許せない!!」

って、なることも…。

特に大人になるといろんな利害関係がありますし、
変な誇りやプライド、自負心なんかもあったりして、
「プンプン!!」ってなってしまうこともありますよね。

心理学的には、仲良しの心地よさも、
「プンプン!!」も、
どちらも人間らしい心持ちです。

社会を作れば、必然的に階層(ランキング)が生まれます。
リーダーが居なければ社会は機能しません。
社会が複雑になって、リーダー個人のキャパを超えると、サブリーダー、サブサブリーダーが生まれてきて、社会はどんどん階層化します。

いい地位につかないと、社会での生き心地が悪くなります。

なので、社会の中で競い合う心理を進化させてきました。
これがムカつくやプンプンの素なのです。

誰かに「プンプン」したりして、自分って心がせまいなあ…って感じることはありませんか?

また、些細なことで相手に「プンプン」されたりして、戸惑ったり、相手を許せない気持ちになったりしませんか?

それでいいのです。

仲良しが心地よい心理、より良い地位を求めて競いあう心理、どちらも人間らしい心理なのです。

「プンプン」する自分も、「プンプン」しちゃう誰かも、人間なのですから、それはそれで許してあげましょう。

仲良く慣れる条件が整えば、いつかきっと仲良しさんができるはずです。