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日本人にありがちな思い込み

思い込み力には2種類あります。あなたを望ましい方向に導く思い込み力と、あなたを望ましくない方向に縛り付ける思い込み力です。

いい方向に導く思い込み力は、このブログでも三木谷氏を例にして紹介しましたが、今日はいいか悪いか、場合によっては微妙な思い込み力を紹介します。

杉山の独断で相対的に日本人に多いなあ…と感じるのは、次のようなものです。

①すべての人に愛されなければならない。
②欠点があると人から認めてもらえない。
③人を傷つける人は、人から責められるべきである。
④私が相手が思うようにできないと、相手が頭に来るのは当然である。
⑤人間は、何か理由があって落ち込んだり腹を立てたりするものである。
⑥何か悪いことが起こりそうな時は、心配するのが当たり前だ。
⑦困難や責任にチャレンジしても辛くなるだけだ。
⑧ものごとはうまく運ぶべきで、直ちに最良の解決策を見出さねばならない。
⑨過去が今の感情や行動に影響してしまうのはしかたがない。
⑩人の拒否・非難にあったら、自分はダメな人間である。 

これらは、そう思って行動したほうがいいこともありますが、こう思うことであなたを悩ませたり、行動が制限されたりしします。

たとえば、①は、必ずしもそうでしょうか。
何かをしようとすれば、誰かに反感を買うもの。
誰もに愛される行いなんてできるはずがありません。

また、⑨も本当にそうでしょうか。
今、喜んでいるもの悲しんでいるのも「今」のあなたです。
過去に縛られるのもいいですが、必ずしも過去を生きなくてはいけないものなのでしょうか。

このような思い込みは、本人の中では当たり前になっちゃってて、自分では気づきにくいもの。

何かがおかしい…と感じることがあったら、自分を縛る思い込み力の正体を探ってみるのはいかがでしょうか。

認知行動療法は、そんなあなたをお手伝いします。